- 看護科
- 2018.02.26
第107回看護師国家試験を終えて
こんにちは🙂
看護科3年のSです。
2月18日に第107回看護師国家試験を終えて、ホッとしているところです。
国家試験を終えての私の思いを書きます!
看護科は3年過程です。
3年生になるとほとんど病院での実習になります。
ひとりで勉強するのが苦手な私は、実習期間中も時間を見つけては
実習のグループメンバーと勉強会をしていました。
この時の勉強は実習にも国家試験にも活かせたと自信を持って言えます!!
呼吸器の病棟へ実習に行っている時は、呼吸器の勉強を…という風に、
実際に見たり体験したことは強く記憶に残るので、効率よい方法だったと思います。
国家試験の試験会場はクラスメイトと同じ会場だったので安心感がありました。
また先生方からの「大丈夫!勉強した日々があるから!」というメッセージが、自信に繋がりました。
それでも試験開始の瞬間はすごく緊張して問題用紙をめくるときに手の震えが止まりませんでした。
そんな中、グループで勉強したから解けた問題もあって、みんなで勉強してよかったなと心から思いました✨
最後の最後は自分との戦いになるけれど、
私は国家試験はたった1人では乗り切れないものだと思います!
ここまでこれたのは周りの方々の協力があったからこそです。
クラスメイトと先生方に感謝です。
最後に、
実習で受け持たせていただいた患者さん1人1人を私は一生忘れません。
こんな未熟な私を受け入れてくださり、たくさんのことを学ばせて下さいました。
患者さんからの「ありがとう」の言葉には何度も勇気づけられました。
この気持ちを忘れずに…
常に笑顔で患者さんから愛される看護師になれるよう日々努力を忘れずに
成長していきたいです。